#あじらこじら

よみものびぼうろく

世界の本当の姿を見極める方法とは。『FACTFULNESS(ファクトフルネス)~10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

FACTFULNESS(ファクトフルネス) この世で「世界」に興味がない人っているでしょうか。 たまにはいるかもしれないけど、どっかの大国でサブプライムローンが焦げ付いたおかげで景気が悪化して給料が上がらなかったり、半島の独裁国家がミサイルを撃って手元…

読めば読むほど眩暈がする『HARD THINGS』~答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか~/ベン ホロウィッツ (著)

HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか Kindle版 ベン ホロウィッツ (著), 滑川 海彦 (翻訳), 高橋 信夫 (翻訳), 小澤 隆生(序文) ホロウィッツ氏:私は常々、経営書に書いてある内容が、スタートアップのCEOにとって本当のHard Thing…

生きていくうえで、絶対に基礎はおさえておいたほうがいい「金融」を効率的に学ぶ。>『大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』植田 和男 (著)

大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる Kindle版 植田 和男 (著) 自分が持っている「お金」について深く考えたことはあるだろうか。 なぜこの紙の1000円札は、1000円分の価値があるのか、と。 この本には、そういった貨幣の機能や、信用創造という基礎的…

研究開発者が持つべき価値観がここに。『未来を発明するためにいまできること ~スタンフォード大学集中講義II』ティナ・シーリグ (著)

未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義II Kindle版 ティナ・シーリグ (著), 高遠 裕子 (翻訳), 三ツ松 新 (寄稿) 創造性は一握りの人だけがもつ「魔法」ではなく、誰もが秘める「内なる力」。私たちはみな、自分自身の未来を発明す…

私が今年読んでインスパイアされた本のランキング2018 ~スタートアップ経営者編~

スタートアップの勇者たちへ Happy Merry X'mas! ランキングを改めてみると、結果的に名著ばかりだ。しかも、2018年以前に発刊された本も多い。ゆえに、アンテナの高い皆さんはとっくに読んでいるだろう。 2019年は知られざる名著を紹介できるよう、アンテナ…

IT × 農業 (=AgTech)の相性の良さとは。『島耕作の農業論 (光文社新書) 』弘兼 憲史 (著)

島耕作の農業論 (光文社新書) 弘兼 憲史 (著) 私は島耕作シリーズが好きだ。 あの、行く先々でモテモテな感じが我々ビジネスマンのモチベーションを高める。実際はそんなことあり得ないんだけど、あのストーリーのひとつひとつは、確実にエロ・リーマン(エ…

技術系の経営者なら読んでおきたい『本田宗一郎 夢を追い続けた知的バーバリアン』野中 郁次郎 (著)

日本の企業家7 本田宗一郎 夢を追い続けた知的バーバリアン (PHP経営叢書) 技術系の経営者であれば、本田宗一郎氏の伝説は、本を読むまでもなくその多くの伝説を聞き及んでいるはず。そして、なんの縁もないのに、心の中で「おやっさん」と呼んでいるはず。…

『人工知能システムのプロジェクトがわかる本』を読んでから、自社システムに人工知能を導入しましょう(お願いします!!)

「自社システムに人工知能を導入したいときに読む本」 著者の本橋さんは、NECのシニアデータアナリストの方です(2018年現在)。 本橋 洋介: アナリスト紹介| NEC NECはAIの分野で世界屈指の企業で、年間のAIプロジェクト数もかなり多いと推測でき、そのナレッ…

『伝説の新人』は、ぜひ若き勇者に読んでいただきたい一冊

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い 著者の一人、紫垣さんに頂戴した。 紫垣さんのご実績をお聞きしたところ、過去に私と半径30mくらいの距離まで接近したことが何度かある、、、そんな人生のニアミスを経ての邂逅でございました。 こ…

『ビジネスモデル2.0図鑑 (中経出版) 』近藤 哲朗 (著) スタートアップ企業とステークホルダーの共通言語にも

ビジネスモデル2.0図鑑 (中経出版) 近藤 哲朗 (著) とても分かりやすいビジネスモデル図鑑。 著者のチャーリーさんはTwitterでフォローさせて頂いておりまして、その手腕はかねてより存じ上げておりました。 チャーリー (@tetsurokondoh) | Twitter ビジネス…

『自己と他者を認識する脳のサーキット』浅場 明莉著・一戸 紀孝監修・市川 眞澄編

ブレインサイエンス・レクチャー4『自己と他者を認識する脳のサーキット』 私たちは日々の生活の中で、自己を自己と認識してる。あるいは、他者を他者と認識しているが、どのようなプロセスでその認識が行われているのか。 目に映る、つまり視覚が認識する…

『水燃えて火~山師と女優の電力革命 』を読んで想いを馳せる、信州木曽谷の歴史

『水燃えて火~山師と女優の電力革命 』神津 カンナ (著) 福沢諭吉の女婿で山師とも呼ばれた福沢桃介と、日本初の女優として欧米でも人気を博した川上貞奴。ふたりの異端の交わりがやがて水力発電の時代を開く近代史の断面を、伊藤博文・後藤新平ら要人たち…

『誰が日本の労働力を支えるのか?』大阪万博の5年後、有識者が語る2030年の日本社会

『誰が日本の労働力を支えるのか?』 寺田 知太 (著), 上田 恵陶奈 (著), 岸 浩稔 (著), 森井 愛子 (著) 外国人か人工知能か、という選択。 いや、もはや選択できる立場ではないのかもしれない。 まず外国人。 高度外国人材にせよ、外国人技能実習生にせよ、…

『NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く』に学ぶ知識集約型の人事戦略

『NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く』 パティ・マッコード (著), 櫻井 祐子 (翻訳) この本は、特に技術者の採用及びリテンション施策面で大変示唆に富んだナレッジがたくさんあったが、私にとって一番インパクトが強かったのは、冒頭のこの部…

『ディープラーニング活用の教科書』それは”汎用目的技術”として、あらゆる産業を変えていく技術であると/日経クロストレンド

『ディープラーニング活用の教科書』日経クロストレンド 大企業、ベンチャー企業を含め、先進35社の挑戦の事例を読める。いまだにAI対して眉唾感を持っている方や、どういった分野にどのように活用しているのか知らない皆さんにぜひ読んでいただきたい一冊…