#あじらこじら

よみものびぼうろく

『伝説の新人』は、ぜひ若き勇者に読んでいただきたい一冊

f:id:asilla:20181208235343j:plain

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い

 

著者の一人、紫垣さんに頂戴した。

紫垣さんのご実績をお聞きしたところ、過去に私と半径30mくらいの距離まで接近したことが何度かある、、、そんな人生のニアミスを経ての邂逅でございました。

これはディスティニー。 

 

さて、そこの若き勇者よ。

 

ひとまず、この本を読んでおくべきだと思う。

各章の金言を実行できるか、できないかはともかく、この本に書かれたことは知っておくべきだ。さしずめ、これから冒険に旅立つ若き勇者への「冒険の書」といったところ。

勇者の心構えをたっぷり吟味してくだされ。

紫垣さんから渡された本書は、@kofukofu28 氏に渡しておくので、読みたい人は彼にコンタクトしてください。

 

さて、ここからはわたしの所感。

 

このなかで、私が最も賛同したのは「仕事が楽しいと人生が楽しい」というところ。

f:id:asilla:20181209004612p:plain

ウォズニアックもそう言っている

いつの頃からか、私は仕事とプライベートの境界が消え失せている。

これをワークライフ・インテグレーションと呼ぶらしいが、時間も忘れて没頭すると本当に楽しい。楽しくて、楽しくて仕方ない。まるで小学生の頃に、ドラクエ3やっていたときのよう。

特に、AI技術なんてのは前人未踏の奥深さがそこかしこにあって、それはまさにチャンスでしかないし、自社プロダクトや基礎技術を引っ提げて営業に行けば、誰もがすごく褒めてくださるので、何をやっても楽しい状態だ。

 

しかし、ほとんどの人はこれらを分かちたがる。雇われた労働者だから与えられた仕事をこなすのが義務であって、それは当然正しいし、経営者としては「君たち、寝食も忘れて没頭しなさい」なんて言ったら、あっという間にブラック企業の仲間入りだ。

 

ただし断言しよう。

この世のすべての偉人は寝食も忘れて何かに没頭したタイプで、そうでなければ偉人たりえない。これは、定時がどうの、裁量がどうの、というルールの話ではなく、没頭できるほど夢中になれるものがあるかどうかだ。

そういうものを見つけられたら、人生は幸せなんじゃないだろうか。

 

 

さて次に、私があまり賛同できない内容は「与えられた目標は、200%の達成を最低基準に」というところ。これは新人というより、事業企画としての考え方だが、目標に対し確実に100%達成する戦略を立て、それ以外のリソースをリスクマネジメントに充て、トラブルが起きても100%を達成できるように施策を練るのが中堅ビジネスマンに求められる所作。

よって、200%なんてそもそも考えない。

これはポジションによる差異だと思うので、若き勇者は200%と言わず、500%くらいを目指して駆け抜けてほしい。

アリアハンあたりでギガンテスをやっつけてほしい。

 

最後に、これ。

f:id:asilla:20181209003833j:plain

できる方法を探せ

私は「できない」という言葉が嫌い。

我々技術者の仕事は、できる手段を考えることであって、できない理由を考えることではない。できない、できないと言ってる時間があれば、何とかしてできる方法を探そう。直接的・間接的な解決でも、代替案でも、善後策でも何でもいい。

とにかく、1mmでも前へ、というのがアジラのスタイルです。

ではまた('◇')ゞ